World Wildlife Day

ワールドワイルドライフデイなるものがあるそうで、それが毎年3月3日とのこと。日本語だと「世界野生生物の日」となりWikipediaのページもありました。主旨をWikipediaから引用します。

この記念日はワシントン条約と呼ばれる「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」[1]が1973年3月3日に採択されたことを記念したもので[2]、経済的、文化的に重要な野生動植物の保護の取組の強化を目的としたものである[3]。

要するに最後の一文、”経済的、文化的に重要な野生動植物の保護の取組の強化を目的としたものである”が主旨と思われます。

 

3月3日は過ぎてしまいましたが、「World Wildlife Day」をテーマにしているのは一つのTwitterの記事を見たからです。まずは下記にそれを貼ってみます。

 

 

 

  • トラは地球上でもっとも大きなネコ科の動物。
  • 全長約335.28センチ、重さは約300キロになる。
  • このどう猛なネコ科の動物は印象的な身体的特徴をもつ(図によると4メートル50センチぐらい垂直に飛べる)。
  • 縞模様は狩りをする上で大きなアドバンテージとなる。
  • とても賢い(肉食動物の中で2番目に大きな脳をもつ)。
  • だけど狩りの成功率は低い(わずか10パーセントの成功率)。
  • お母さんタイガーはお父さんの力を借りずに子供たちを育てないといけない。
  • 子供たちは最低18ヶ月は食べ物をお母さんからもらう必要がある。
  • トラの咆哮は3.2キロ離れていても聞こえる。
  • だけどその咆哮は地球上から消えようとしている…。

上記の記事を見た後、World Wildlife Dayの公式サイト(と思われる、写真が美しいです)を見たところこんなことが書いてありました。

Big cats – predators under threat 

Do one thing today to help protect these magnificent creatures

「大型のネコ科は危機にさらされている」「この高貴な大変美しい動物の保護のため、一つ何かしましょう」と自分は解釈して、この投稿をすることに決めました。もしどなたかがご覧になられて同じ思いをしていただければ幸いです。

 

そして何より上記のTwitterでみた動画が秀逸でぜひ他の方にも見ていただきたいと思いました。動画全体を通してトラという動物を説明するのにアイデアが溢れており、個人的には縞模様は狩りをする上で大きなアドバンテージとなる部分が一番好きです。

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