ゆきちゃんの粗相

ゆきちゃんは数ヶ月に一回ぐらい、トイレじゃないところでおしっこします。最近だと電動猫じゃらしです。あまり遊ばなくなったので、しばらく動かしてなかったのですが、数日前に一度だけスイッチ入れました。食いつきもあまりよくなかったので、その後また電源入れなかったけど、動かないことを放尿によって不満を示したか。

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先日、猫が粗相をしても何も反応しない方が良いとの記事を読みました(得意のナショジオの英語記事です、すみません)。猫は何かをして飼い主に怒られても、相手にされなかったよりはまし、と考えるのだそうです。

 

その記事によると、しつけの基本は、猫が何かした時、それが人がやって欲しいことであれば褒めてあげて、猫が何かした時、それが人間にとってして欲しくないことであれば無視するのが良いそうです。

 

家の中では猫が最優先、人間の言葉は話さないけど、あらゆる行動には意味があり、人はその意味をくみ取る必要があるとして絶対怒らない飼い主さんを知っておりますが、僕もそうあるべきか。

 

しかしながら、夜中にゆきちゃんが掛け布団の上でお尻(30センチ離れていなかったと思う)をこちらに向け、おしっこしだした時には、追いかけました。しかし、次に同じことが起これば、僕は知らん顔して、ゆきちゃんを無視して寝ることでしょう ( 決意 ) 。ちなみにごまくんはおしっこもうんちも決まったところでしてくれて、粗相をしたことがありません ( 2018年現在、ゆきちゃん9歳、ごまくん8歳です ) 。しかしながら一泊程度の長い時間、家を空けるとご飯の場所にうんちがあります。前科からこれはゆきちゃんと判断しております。信用って本当に大事ですね。

 

カメラ目線のゆきちゃん

収入を増やすには?

Twitterで見かけたのですが、サラリーマンであれば昇進か転職、もしくは副業しか収入を増やす方法はないそうです。

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4月以降は数ヶ月ごとの更新となっているこのブログですが、今年の1月に始めてみて、たったの3ヶ月ですが毎日更新していました。そんなブログですが、わりと愛着を感じています。そんな短い期間でも自分には続けることが難しい。

 

7月に契約社員の雇い止めで仕事がなくなってしまい、経験したことのないような暑い夏で、初めてのことでしたが、毎日昼間でもカーテン閉めてエアコンつけて暑さをしのぎつつ、履歴書書いて応募したり人の誘いを嘘ついて断ったりしながら、どうにか9月に新しい職場を見つけられました。

 

年齢が40超えてしまい、派遣や契約社員の経験しかない自分は当然書類選考で落ちるわけです。普通の人であれば学生の時に経験するようなことを、この歳になって初めて一生懸命、履歴書の書き方や面接の受け方の対策を行いました。

 

しかし困ったのは自己アピールやら経験やら強みとやらです。面接対策本を何冊か購入して取り組んでみた時に、高校を卒業した頃と俺、ほとんど変わってないんじゃん、と愕然としました。

 

数年前から自分にはアピールポイントがないから、またはできたら格好良いなとか、そういや昔から好きではあったなと思い英語の勉強を続けてはきましたがとてもアピールできるレベルではなく。

 

何より親に申し訳ない。結局は昇進や転職や副業なんかに必要な経験やスキルを持っていない自分は、何をするにも努力ができなかったわけです。明日から急に良い職につけることもないし、稼げることもないけど、それができる方々は物事から逃げずに向き合って続ける努力ができた方々なのだと思うのです。

 

若くからして、頭髪が薄くなって落ち込んで引きこもってしまったこともあるのだけれども、情けない。この現状は本当に親に申し訳ない。

 

今回、外資系で働くこととなり、今までに経験したことのないプレッシャーを受けつつも少し落ち着いて来ました。

 

スポーツ以外で頑張ったことのない自分は、たった3ヶ月でも続いたこのブログは大切な存在なのです。今後も引き続き昇進にはあまり縁がないかも知れないし、転職はなおさら厳しいかな。自分もっと頑張れ、怠けていたぶん頑張れ。でも無理かもな。この夏の切羽詰まった状況でも100パーセント頑張りきれなかった。

 

そんなこと考えながら、自分のために、何よりも俺頑張ったよと親に言えるために続けていこうかなと思います。