ディズニーアニマルキングダムに赤ちゃんカバ誕生(2018/1月)

画像参照:

https://www.floridatoday.com/story/entertainment/2018/02/22/baby-hippo-born-disney-animal-kingdom-orlando/363751002/

 

最近カバさんブログと化してますが、昨日が悲しいカバさんニュースだったので、本日は良いカバさんニュースを見つけてきました。

 

ディズニーアニマルキングダムで13年ぶりにカバが生まれたそうです。HPによると、ゲストにとってもキャストにとっても待望のカバのニュースで、名前はAugustus(アウグストゥス)と発表されたようです。遊ぶのが大好きでお母さんカバのTumaのそばにいるのがよく見られるそうです。下の動画でお母さんカバTumaの左前脚が白くてカバには珍しいんじゃないかなと思ったら、Augustus(アウグストゥス)の左前脚も同じように白くって親子ってすごい、遺伝ってすごいなあと思いました。

 

 

動画を観ると赤ちゃんカバ Augustus(アウグストゥス)について話す人々が子供から大人まで、みんな笑顔です。周りの人々を幸せな気持ちにする新しい生命は人間の赤ちゃんと同様に偉大です。

 

こうやって毎日何かを調べてブログを書くことを日課にしていると、(自分にとっては)勉強になることがたくさんあります。今日はディズニーアニマルキングダムとAugustus(アウグストゥス)が良い勉強になりました。

 

ディズニーアニマルキングダムについては全く知りませんでしたが、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに4つあるディズニーパークの内の1つだそうです。Wikipediaによると「本物の野生動物の暮らすジャングルやサバンナなどのエリアと各種アトラクションが混在する非常にユニークなテーマパーク」なんだそうです。

Augustus(アウグストゥス)に関してはローマ皇帝アウグストゥスにちなんだ名前と勝手に連想して、こちらもWikiを確認しました。アウグストゥスは初代ローマ皇帝でパクス・ロマーナ(ローマの平和)を実現したとのこと。

 

これからも小さなことを毎日積み重ねていきたいと思います。よろしくお願いいたします笑

 

 

台湾にて、あるカバの悲しい最後

台湾での3年以上前の出来事ですが、トラックで運ばれていたカバがパニックから飛び降りてしまい、そのことが一因で死んでしまったとのこと。

 

参照したサイトはいずれも英語ですが、下記になります。

https://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/taiwan/11316430/Dead-Taiwan-hippopotamus-owner-faces-jail-term-over-two-accidents.html

https://coconuts.co/hongkong/news/hippo-jumps-moving-truck-lies-road-tears-flowing-taiwan-we-still-care/

 

かわいそうなカバは脚と歯が折れてしまい、運ばれるまで数時間、道路に横たわっていたそうです。写真も検索したらありますが、カバの大きな下の歯が横向きになっており、目から出ている白い体液が泣いているようにも見え、悲しくなります。

 

事故現場からオーナーの所有する牧場に治療のため、運ばれていったのですが今度はカバを収容していたコンテナが6フィート(180センチぐらい)から落下してしまったとのこと。前述のトラックから飛び降りてしまったことが大きな要因だとは思いますが、このコンテナの落下という不幸な出来事もあわさってカバは死んでしまったようです。

 

複数の記事を検索して英語のサイトで見てみましたが、最後の二日間は治療もしてもらえなかったみたいで、牧場の池の中で動かなくなってしまったところを発見されたようです。

 

このサイトにはyoutubeの動画が貼ってあり、事故現場やカバが元気だったころの姿がみれます。このカバは牧場の人気者だったとのことで口を開けて子供達を喜ばせている愛嬌たっぷりの場面もあります。また台湾のドラマに出演したこともあるようです。

 

いくつかの記事によると、オーナーは動物保護法違反により罰金を課される可能性や、1年間刑務所に入れられる可能性もあるとのこと。

 

牧場の池の中で動けなくなったカバさん、折れてしまった脚や歯の痛みから解放されたかなあ。ただ一頭で寂しかったよね。数年前の出来事とはいえ、悲しく痛ましい最後となってしまったこのカバに心から哀悼の意を表するために書き残します。