ごまくんは自分で窓を開けます。結果、飼い主恥ずかしい思いをするの巻。

うちのごまくんは自分で窓を開けます。下の動画が証拠です。

 

外に出たいのかと思いきや、開いたらすたすたと戻って行きます。ごまくん君ね、用事もないのに開けたらダメだぞ、飼い主被害被ってるからね。

 

だいたいは鍵閉めているので開けられないのですが、問題は閉め忘れた時にごまくんが窓を開けてしまって冬なら寒いのことと、そして何よりごまくんが窓を開けたと知らずにもこちらも猫になりきってしまう時です。どういうことかというと、猫がなぜか興奮気味に鳴いてくるときなど、こらも応戦して「にゃ〜お〜!!!」とか「ふにゃー!!!」とか、猫語と話し言葉を混ぜて「どうしたにゃんか〜」とか人には見せられない聞かせられないことを人知れずやっているわけですが、もしそれが誰かに知れ渡っているとしたら?階下のカップルと外で会った時にニヤニヤしながらこんにちはーと言ってくれるのはそのせいか!? 

 

そのカップルはベランダで揃ってタバコ吸うもんだから間違いなく聞かれてる…。よくあるパターンはちょっと出かけてその間にごまくんが窓を開けてしまい、自分が戻ってくるとにゃーにゃーいう猫に自分が反応するという時ですね。「ただいまにゃん〜、はっ窓開いてる」とか気づくと、階下からちっさな音でカラカラーと窓閉める音が聞こえたりする訳にゃん。

 

幸い都合の悪いことは胸の奥にしまって忘れてしまうという特技を持っているため、起きてしまったことは仕方ないとすぐに気持ちを切り替えることができるのですが、それゆえに幾度となく3階の角部屋カップルに醜態を晒してしまうのです。

 

明日はまたフルーツフルイングリッシュ に日記を提出してみようと思います。内容は「花粉症」です。年々酷くなるので今年はレーザーを受けてみようと思っていましたが予約入れようと思って耳鼻科に問い合わせてみたら「シーズン前じゃないと弊害もあるので基本もうやっていません」と言われてしまいました。理由としては「症状が出始めているとレーザーが水分(鼻水)に吸収されて粘膜が焼けないということと、できなくはないけどレーザー治療によってできた粘膜の傷に花粉がつくと余計症状が重くなるから」だそうです。今年はレーザー受けるぜ宣言をしていて職場の人たちに感想聞かせてと言われているのですが、どうしましょう。

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