フルーツフルイングリッシュでは添削を「日本人インストラクター」「日本人もしくはネイティブインストラクター」「ネイティブインストラクター」から選ぶことができます。
前回「ネイティブインストラクター」の方に添削してもらいましたが、その率直な感想として、英文の回答をきちんと理解するのには日本語の回答より時間はかかるということです。具体的に、前回自分は「main character is running with sunshine on her face 〜」という文を書き、この部分への訂正として「Since you are referring to a specific character here, the main character of the movie you watched before, the definite article is needed」という回答をいただきました。自分ぐらいのレベルでしかないと、「definite article」ってなんだっけお?となるわけです。そして、調べて「定冠詞」とわかり、あそっか「the」が必要だったのかと理解します。他にも「Relative pronoun」ってなんだっけお?ですとか(関係代名詞でした)、「conjunction」(接続詞)、「Preposition」(前置詞)などでも辞書を確認する必要がありました。
ちなみにこの「なんだっけお」なのですが、「なんだっけ」と入力するとなぜか脳内で「お」をつけてしまうようで、指先がついつい最後にキーボードの「O(オー)」を叩いてしまい、元熱心な2ちゃんねらーで「やる夫」ファンだった自分を思い起こさせるのですお。
もう一点として、上記の文法の用語ぐらいであればすぐに慣れると思うのですが、日本人インストラクターであれば、拙い英文の行間を、文化や風習から推察してこちらの伝えたいことを理解していただくことも可能だと思うのですが、ネイティブの方にこちらの言いたかったこと、ちゃんと伝わっているかなあ、という不安もあります。
その結果、今のところ自分は解説が理解しやすい、自分の英文を正しくネイティブの方に理解していただくだけの力がないかもしれない、という理由から日本人インストラクターに添削をお願いしています。自信がついてきたらネイティブの方と日本人の方と半々にお願いしようと思います。
最後に、添削結果が帰ってくるまでの時間ですが、ネイティブ講師:0.98日程度/日本人講師:1.53日程度 とのことです。ネイティブの講師の方が多いのか、自分と同じように日本人の方に添削を頼む人が多いのか理由かわかりませんが、ネイティブの方に頼んだ方が早く回答はいただけるようです。