ゆきちゃんの粗相

ゆきちゃんは数ヶ月に一回ぐらい、トイレじゃないところでおしっこします。最近だと電動猫じゃらしです。あまり遊ばなくなったので、しばらく動かしてなかったのですが、数日前に一度だけスイッチ入れました。食いつきもあまりよくなかったので、その後また電源入れなかったけど、動かないことを放尿によって不満を示したか。

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先日、猫が粗相をしても何も反応しない方が良いとの記事を読みました(得意のナショジオの英語記事です、すみません)。猫は何かをして飼い主に怒られても、相手にされなかったよりはまし、と考えるのだそうです。

 

その記事によると、しつけの基本は、猫が何かした時、それが人がやって欲しいことであれば褒めてあげて、猫が何かした時、それが人間にとってして欲しくないことであれば無視するのが良いそうです。

 

家の中では猫が最優先、人間の言葉は話さないけど、あらゆる行動には意味があり、人はその意味をくみ取る必要があるとして絶対怒らない飼い主さんを知っておりますが、僕もそうあるべきか。

 

しかしながら、夜中にゆきちゃんが掛け布団の上でお尻(30センチ離れていなかったと思う)をこちらに向け、おしっこしだした時には、追いかけました。しかし、次に同じことが起これば、僕は知らん顔して、ゆきちゃんを無視して寝ることでしょう ( 決意 ) 。ちなみにごまくんはおしっこもうんちも決まったところでしてくれて、粗相をしたことがありません ( 2018年現在、ゆきちゃん9歳、ごまくん8歳です ) 。しかしながら一泊程度の長い時間、家を空けるとご飯の場所にうんちがあります。前科からこれはゆきちゃんと判断しております。信用って本当に大事ですね。

 

カメラ目線のゆきちゃん

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