凍傷で4本の手足を失った猫、義足で歩けるように in モスクワ

Via:www.livescience.com

冬のモスクワで凍傷にて失ってしまった4本の脚を、3Dプリントの技術で取り戻し、歩き、走り、そして階段を再び登れるようになったそうです。

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2018年の12月、メスのDymka (なんて読むんでしょうね、ロシア語で霧という意味だそうです)は通りすがりのドライバーに雪の日に見つけられ、病院に運んでもらったそうです。しかしながら、脚と耳としっぽの凍傷がひどく、四脚は獣医さんによって切断することに。。。

シベリアの厳しい冬の間、その病院の獣医さんたちはだいたい最低でも5匹から7匹の、脚や耳や鼻が凍傷になった猫たちを治療するとのこと。凍傷は低温によって特に、四脚の肌や細胞を凍らせ、最悪の場合は切断を要するそうです。

そして件のDymkaさん、獣医さんたちが大学の研究者の方々と協力、義足を作ってもらえました。義足はチタニウムでできていて、感染や骨への埋め込みの拒絶反応を最小限にするため、リン酸カルシウム(人工骨の主成分として用いられるようです)でコーティングされているとのこと。

Youtube の動画があり、義足がない状態だとうまく体制をとるのも難しそうですが、義足だと見た目は痛くないかなとか、結合部の負担はどうなんだろうとちょっと心配ですが、普通の猫と同じように伸びをしたりきちんと歩いてます。下の動画でその様子がみられます。

なお、Dymkaさんは4つの義足をつけた世界で2匹目の猫だとのこと。1例目は2016年にオス猫のRyzhikくん(ロシア語で赤色だそうです)。

元記事はこちら

(富士登山の記録を未完のまま何事もなかったように更新してみました。。。)

 

 

 

 

 

富士登山の記録(あれは幻だったのか編)

******* 富士登山の記録とは全く関係ない更新内容となります *******

最近忙しくって、とか世間の皆がよく使う言い訳です。例えばブログの更新が滞っているときとかね・・・。

自分の場合は、本当に忙しかったんですよ、あと2か月ぐらい続くみたい・・・。残業代いっぱいもらえるけど時間が欲しい、ブログ更新の時間が!

TOEIC IP テストも休み申請が通らず受けられませんでした。10何人も申請通ってるのに、自分一人通らないとは管理者の誰かに嫌われていることが確実と思われます。

こうやっていろいろ言い訳して、富士登山の記録 PK 戦を先送りにしてみました。しかしながら、どうしても(手短に)書き残しておきたいことが。

猫の毛をコロコロしている時間が自分は少なくとも毎日15分はあると思うのですが、最大でも5分ぐらいにできそうなグッズを購入しました。

Dopet ペット抜け毛取りクリーナーです!

どうです、これ?めっちゃ画質悪い!最近OSをMacからWindows 10 に変更したんです。iCloud経由の写真のダウンロードの設定変更が必要っぽい。

ええーい、画質何ぞどうでも良い(面倒なだけ)!

やはり特筆すべきはそのお手軽さ。いままでコロコロを何回もひっぺがしたり、そもそも切り口の場所がわかんなかったり、いちいち時間取られていたのが8割は解決ですよ。もう、その稼働範囲がコロコロとは全く比べ物にはならない!

布団カバーをちまちまコロコロぺりぺりして5分かかってたとしたら1、2分以内ですべて終わります。昔からあるエチケットブラシだと思うんですけど、取れた猫の毛なんかは付属のケースに差し込んでちょっと力入れて抜くだけで毛は取れて、すぐにまた使えます。

最近時間がないから、空気清浄機やルンバ(の他社メーカーの廉価版)やらの購入してなるべくコロコロの手間を少なくしようと思っていたのですが、1200円ほどで本当によい買い物をしました。会社の猫飼いさんとも話したのですが、やっぱ大変ですよね、猫の毛って、犬もそうでしょうが。

これはぜひ試す価値ありです!今日は、これだけが本当に言いたかった。

さて、一応、英語の勉強は続けてます。通勤時の歩いてる時間計30分と電車の往復1時間ちょっとと、昼休み30分を勉強にあててます。あとは時間見つけて、英検 文で覚える単熟語 とスクリプトのあるCNN、BBC、もしくはVOAを一日最低30分ぐらいかな。まだまだ実力足りないので、ほかにも面接用の英会話と一級用の単語をAnkiで回していこうかなと。

 

次はいよいよ 最終決着 PK 戦へ!