術後の体調不良による入院とお見舞い

いまはもう落ち着いてゆきちゃんすっかり食欲も戻ってかなりぽっちゃりしているぐらいですが、一時期は手術前に4キロほどあった体重が3.3キロまで減ってしまいました。

何度か病院で診てもらったところ、一度目は確かちょっと様子見になり、二度目でおかしいですねということで検査して腎臓の機能が低下していることがわかったという状況だったと思います。

とにかくご飯が食べれなくて、いままでは食べることに命をかけていたゆきちゃんがちょっとしか食べなくなり、食べてもちょっとずつしか飲み込めない様子でけっこうつらい日々でもありました。

結果として、二度目の通院時にそのままゆきちゃんは入院となりました。理由としては腎臓の機能が低下して検査結果の数値が悪すぎたので、静脈点滴が必要ということになったためです。その点滴によってある程度数値を改善した後、それ以降は自宅で皮下点滴が必要な状況でした。

その二度目の通院時の検査報告書を見ると、尿素窒素が基準値が 17.6〜32.8 のところが、ゆきちゃんは 99.0 もあり、クレアチニンの基準値が 0.90〜2.10 のところが 6.50 もありました。理由は尿素窒素の箇所は「腎不全・心疾患・副腎皮質機能低下症」、クレアチニンは「腎機能障害・筋炎」との記載があります。

診察券見ると 3月7日 に入院して退院は 3月16日なので、9泊10日になります。退院時の検査結果が見当たらないのですが、基準値までは結局下がりませんでしたし、直近 9月の検査結果でも尿素窒素は 41.1、クレアチンは 2.37 となり、基準値を超えてしまってます。

退院直後から毎日、自宅での皮下点滴が必要となりましたが、今は週 2 回まで落ち着いています。

次回は手術、入院費用を確認して備忘録の意味も含めて書いていこうかなと思います。

下の動画は入院中にお見舞いに行ったときです。病院の先生から来てくださったほうがご飯もよく食べますと伺い、ほとんど毎日行ってました。

 

 

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