Mussa、密猟者から救い出された赤ちゃんチンパンジー

とにかく動物ものに弱いのです。苦手なのはヘビぐらいかな。小学校の頃、兄が草むらに逃げていくヘビを捕まえた上、振り回して投げたら僕に向かって飛んできた挙句、頭をかすって以来トラウマです。

 

今日はチンパンジーです。またしてもツイッターから素敵な動画を見つけました。密猟者から救い出された赤ちゃんチンパンジーが小型飛行機によって安全な場所に移される動画ですが、パイロットさんのお手伝いをしたり、ノミ?をとってもらったり、膝の上で寝てしまったり、一緒に窓の外を眺めてみたり、飛行機から降りる時に人に飛びついて抱っこしてもらったりと、とっても心温まる動画です。

 

ちょっと訳にトライしてみます。

このチンパンジーはどうして副操縦士になるに至ったのか?Mussaと名付けられたその赤ちゃんチンパンジーはコンゴで密猟者から救い出された。ヴィルンガ国立公園の協力によりMussaは小型飛行機で安全な場所に移される事になった。この赤ちゃん霊長類は飛行を楽しみ、時にはスロットルを維持する手伝いもした。チンパンジーは野生動物から食肉をえるハンターや生息地の減少から、絶滅の危機に瀕していると見なされている。Mussaは腸内寄生虫の治療を受けたが、新しいお家で元気にしている。

 

動物と人のふれあいには目がない私、これからも多くのこういった動画に出会えますように!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です